


新着情報
~インフルエンザワクチンについて~
2025年09月09日
★R7年1月20日(月)よりWEB順番取得システムを開始致します★
2025年01月14日
令和6年4月~担当医
2024年05月16日
~日本脳炎ワクチン~
2025年10月10日
【日本脳炎ワクチンとは】
日本脳炎ウイルスによる感染症を予防するためのワクチンです。日本脳炎は、主に蚊(コガタアカイエカ)を介して感染し、脳炎を起こすことがあります。重症化すると意識障害やけいれん、後遺症が残ることもあるため、予防接種が重要です。
【接種方法】
皮下注射
【接種回数】
計4回接種(初回2回:1回目とその1~4週後、追加:2回目の約1年後、2期:9歳以上で1回)
【接種時期】
生後6か月~7歳半未満の間に3回、9歳~13歳未満で1回接種することが推奨されています
【副反応】
注射部位のはれ・赤み・しこり、軽い発熱などが見られることがありますが、多くは軽度で自然に治まります
【公費助成】
定期接種(無料)
~水痘ワクチン~
2025年09月26日
【水痘ワクチンとは】
水痘(みずぼうそう)を予防するための生ワクチンです。
水痘は発熱とともにかゆみを伴う発疹・水ぶくれが全身に出る病気で、肺炎や脳炎、皮膚の細菌感染などの重い合併症を引き起こすことがあります。また、成人や妊婦が感染すると重症化しやすいのが特徴です。
【接種方法】
皮下注射
【接種回数】
・1期:1歳で1回目
・2期:1期から6か月以上あけて、3歳未満までに2回目
(合計2回接種)
【接種時期】
1歳になったらできるだけ早めに1回目を接種し、十分な間隔をあけて2回目を接種することが推奨されています。
【副反応】
接種部位の赤み・腫れ、発熱、発疹(接種後1〜3週間以内)、まれにけいれんやアナフィラキシー。
【公費助成】
2014年から定期接種化(無料)。
~MRワクチン~
2025年09月12日
【MRワクチンとは】
麻しん(はしか)と風しんを予防するための混合ワクチンです。
麻しんは高熱・咳・発疹を特徴とし、肺炎や脳炎など重い合併症を引き起こすことがあります。
風しんは発疹やリンパ節の腫れが主な症状で、妊娠初期に感染すると赤ちゃんに先天性風しん症候群(心疾患・難聴・白内障など)を起こす可能性があります。【接種方法】
皮下注射【接種回数】
・1期:1歳で1回目
・2期:小学校入学前の1年間で2回目
(合計2回接種)【接種時期】
1歳になったらできるだけ早めに接種し、入学前までに2回目を完了することが推奨されています【副反応】
接種部位の赤み・腫れ、軽い発熱・発疹(接種後1〜2週間以内)、まれに痙攣やアナフィラキシー【公費助成】
2006年から定期接種化(無料)~BCGワクチン~
2025年08月21日
【BCGワクチンとは】
BCG予防接種とは、乳児が結核にかかった際の重症化を防ぐため
のワクチンです。 【接種方法】
スタンプ式で上腕に接種
【接種回数】原則1回
【 接種時期】生後5〜8か月副反応:赤み・膿・しこりなど(多くは自然軽快)
【公費助成】定期接種として全額公費負担で無料
~5種混合ワクチン~
2025年08月08日
【5種混合ワクチンとは】
5種混合ワクチンは、ジフテリア、百日せき、破傷風、ポリオ(
急性灰白髄炎)、ヒブ(インフルエンザ菌b型) の5つの感染症を予防するためのワクチンです。 これらは乳幼児にとって重篤な症状を引き起こす可能性があるため
、予防接種が重要です。 2024年4月より、
従来の4種混合ワクチンとヒブワクチンが統合され、 新たに5種混合ワクチンが導入されました。 【接種方法】
筋肉注射
【接種回数】
計4回接種(生後2か月、3か月、4か月、12~18か月頃)
【接種時期】
生後2か月から開始し、
1歳半ごろまでに4回の接種を完了することが推奨されています 【副反応】
注射部位の腫れ・赤み・発熱・
機嫌不良などが見られることがありますが、 多くは軽度で数日以内に自然に治まります。 【公費助成】
2024年4月から定期接種化(無料)
★舌下免疫療法についてのお知らせ★
2025年08月04日
~ヒブワクチン~
2025年07月25日
【ヒブワクチンとは】
ヒブ(インフルエンザ菌b型)は、細菌性髄膜炎、敗血症、
喉頭蓋炎などの重い感染症を引き起こす細菌で、 特に乳幼児において重症化することがあります。
ヒブワクチンは、
こうした重い感染症を予防するためのワクチンです。 赤ちゃんをこれらの病気から守るため、
生後早期からの接種が重要です。 【接種方法】
筋肉注射
【接種回数】
計4回接種(生後2か月、4か月、6か月、12~18か月頃)
【接種時期】
生後2か月から接種を開始し、1歳半ごろまでに4回の接種を完了
することが推奨されています 【副反応】
注射部位の腫れ・赤み・発熱・
機嫌不良などが見られることがありますが、 通常は軽度で自然に治まります 【公費助成】
2013年から定期接種化(無料)
★2025年クリニックイベント★
2025年07月15日
★R7年夏季休暇について★
2025年07月14日
院長挨拶

耳鼻咽喉科・小児科は乳幼児からご高齢の方まで、幅広くお掛かり頂ける診療科です。
今回のリニューアルに際し、より地域医療に貢献できるよう努力して参ります。
耳鼻咽喉科・小児科せんちゅうクリニックの4つの特徴
千里中央駅北口を出て徒歩1分で駅から近く、アーケードがあるので、雨でも濡れることなく通院していただけます。
他の患者様に聞こえていないかなどの不安を解消するために完全個室の診察室を採用。
安心して診察を受けていただけるよう患者様のプライバシーを守ります!
診療の様子(耳の中等の映像)をモニターに映すことで、患者さまにご納得いただける診療を行い、安心して通院していただけるよう努力しております。
医院概要

医院名 | 耳鼻咽喉科・小児科せんちゅうクリニック |
---|---|
院長 | 吉川 聡介 |
郵便番号 | 〒560-0082 |
所在地 | 大阪府豊中市新千里東町1丁目2-3 ザ・千里レジデンス206 アクセス情報はこちら |
電話番号 | 06-6155-3387 |
URL | https://www.senrichuo-ent.com/ |
予約専用電話番号 | 050-5577-6914 |
患者様それぞれに合う最適で心のこもった医療を提供していきたいと考えております
耳鼻咽喉科・小児科せんちゅうクリニックは、花粉症や中耳炎、アレルギー性鼻炎など耳・鼻・のどの病気・症状を専門とする耳鼻咽喉科と小児科を併設しているクリニックです。
診察・治療を行ううえで、患者様のお悩みやお困りになっていることをきちんとお伺いし、症状や治療方針をできるだけわかりやすく説明し、その方にあった医療を提供したいと思っています。
赤ちゃんからご年配の方まで幅広い患者様の診察をさせていただいております。特にお子様は病院というと怖いイメージをお持ちかと思いますが、お子様にはできるだけ怖がらせないよう、不安を感じさせないような治療を心がけています。
安心して気軽に病気のことをご相談いただけるよう、患者様の気持ちを大切にし、安心して気軽に病気のことをご相談いただけるように、また診療を受けていただくなかで気持ちが楽になったり、少しでも明るく生活を送っていただけるようにサポートしていきたいという想いを持ちながら、スタッフ一同地域の皆様に信頼されるクリニックを目指して日々診療を行っています。